前回の記事では私のセルフイメージが変化したことにより、美人でもない私が2週間で6人もの男性から告白され、職場の環境までかわったいうストーリーをご紹介しました。
今回の記事では、どんな現状でも未来へのビジョンを持ち続けたことでやってみたかった仕事を引き寄せたストーリーをご紹介したいと思います。

今回も自分の体験したことから、未来ビジョンを描くことのパワーをお伝えします!
イメージ通りの仕事情報が向こうからやってきた
数年前、私は下の子が小学校に入ったタイミングで始めたパートでの事務仕事をしていました。当時は子どもが小さかったので働く時間帯と場所を優先した仕事をしていました。
しかし数年経つと、「もっと本気で向き合える仕事をしてみたい」そんな思いのもと、自分がしてみたい仕事が自分の中にあることに気づき、欲しい未来をノートに書き出してみました。
なかなか求人が少ない案件ではあったのですが、その当時の仕事をしつつ職業安定所にいって仕事の案件を見たり相談したりしていました。
その日は仕事が早く終わり、みんなでランチを楽しんだあと天気もよかったので、久しぶりに仕事の案件を見にいこうと軽い気持ちで行きました。
いつも通り求職案件を見ていた時に職業安定所のスタッフに
「あれ?こんな仕事がたった今、データで出てきましたよ。まりあさんが探している仕事ってこんなイメージではないかしら?」
と言いながら見せて頂いた仕事内容はまさに私がノートに書いてイメージしていたもの。
なんともベストなタイミングで求人がやってきたのです。提示されている入社の時期や就業場所もまさに理想とピッタリ。
この日は、もう1件、自分が過去に携わった会社の系列の仕事も紹介され、2社を受ける流れになりました。
急に自信がなくなった私がとった行動
これまでの仕事選びではずっと内定を勝ち取るために、会社が求める答えを察して答える面接を経験してきた私。この時はなんだか良い流れが自分に来ている感じがして等身大の自分で面接に臨むことができました。どちらかといえば、
「この私でダメなら採用してもらわなくてもいいです。」
面接官には今の時点での最高の自分を見て頂き、あとは判断にお任せしますというサレンダー状態。2社とも、結果は採用の場合は電話で連絡しますとのことでした。
2,3日後、仕事中に2社から採用の旨の留守電が同じ日に入っていました。
ここで私は2社から内定を頂き選べるという思いがけない幸運な状況で急に迷いを生じ始めます。
本来やりたいと感じてタイミングよく得た仕事の求人に喜んで応募したはずなのですが、急に自信がなくなってきてしまったのです。
なぜなら、もう1社の方が過去、自分が働いていた会社の系列だったのでなんとなく仕事内容も想像でき「仕事ができない自分」になるリスクが断然少ないと思ったからです。
自分の自信のなさを正当化するように、「こっちの方が近いし・・」などと、本来やりたかったはずの仕事を断る理由が色々を浮かんできます。
「どうしよう・・やっぱり自信がない」と思って、本来やりたかったはずの仕事でない方を選ぶことにしてしまったのです。
自然と導かれた結果
混乱する気持ちの中、私は最初に内定を承諾しよう思った会社に電話を入れました。しかし電話がつながったのはなんと自信がなくてお断りしようと思って電話をかけた会社です。
タイミングよく、採用担当の方が出られ「内定おめでとうございます。よろしくお願いします」とかけられた明るい声に思わず「宜しくお願いします」と答える私。

この時は「あっかけ間違えた!」と思いつつも、自然に「宜しくお願いします」という言葉が出てきました。
こんな流れで私は自分が思い描いていた仕事をスタートすることができました。今はこの会社で自分が入社前にイメージした自分で働いています。
自信がないという理由でやってみたかった仕事に就けるチャンスを逃そうとした自分。
本当にこの時は、自分のポンコツぶりが功を奏したのか、神様の采配なのか、いくつものシンクロニティのような出来事を経て流れにのるように入社に至ったのでした。
未来ビジョンの威力
この時のことを振り返って考えた時、やはり自分が半年以上、なんとなくでも思い描いていたやってみたい仕事という未来ビジョンが潜在意識にしっかり入っていたのだと思います。潜在意識に入っていた「やってみたい仕事」のイメージが「初めての仕事に自信をなくしている自分」よりも強かったのでしょう。
この出来事は自分が毎朝行っている未来ビジョンを思い描く習慣の威力を改めて感じた出来事でもあります。
仕事探しに実際、動き始めたのは面接の2か月前。近所の職業安定所にしか言っておらず「きっと必要な時に必要な情報がくる。目の前の今の仕事に集中しよう」と思いながら、ガツガツと仕事を探すというよりは「今日は、職業安定所に立ち寄ってみよう」と直感に従って行動していただけでした。
自分の未来ビジョンが天から必要な情報にアクセスできてダウンロードしたようなイメージです。
まとめ
私は、毎朝起きてぼんやりしている時に、自分が欲しい未来を描くようにしています。過去は、「今日やるべきこと」「問題だと感じていることの対処法」こんなことに朝からエネルギーを費やしていました。
自分がなりたい未来を繰り返してイメージすることで徐々に自分の潜在意識に入っていきます。潜在意識に入ることで、この記事でご紹介したようなことが起きるのです。
この記事で、未来ビジョンを描くことで起こりえる、シンクロニティともいえる出来事を経験するきっかけをお伝えすることができれば幸いです。



