私たちは子供の頃から、自分のことよりも人のことを考えることが大事だと教えられてきました。「自分よりも他人を優先することが美徳」という価値観の中で、気がつけばいつも他人の価値観に合わせることに一生懸命。自分がやりたいこともわからないという状態に陥ってしまっていませんか?
そんな人は是非、自己愛を意識してみましょう。生きやすい人生を送るためにはとっても大切なことです。
自己愛を満たすことで人生は本当に変化します。
家族関係など人間関係が勝手に良好になります
あなたが安心安全なパワースポットになります
勝手に周りから溺愛されるようになります
子どもにイライラすることなく穏やかな日常を過ごせます

過去の私は「自己愛」という言葉の意味が全くピンときませんでした。そんな私だからこそお伝えできる内容をご紹介しますね!
自己愛がなぜ大切なのか
自己愛とは、簡単にいうと「自分を見つめる」ことです。
- 自分のことを知る
- 自分を認める
- 自分を癒す
- 自分を励ます
- 自分を勇気づける
- 不要なもの(思い込み、価値観、人間関係など)を手放す
- 自分で大切な価値観い気がつく
自己愛とというと、ナルシストなイメージですが、本来の自己愛はけっして自己中心的なものではありません。あるがままの自分を自分で認められるようになると、他人に対してもあるがままを認めることができるので、人間関係も良くなります。
「鏡(投影)の法則」「引き寄せの法則」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。私たちが見ている世界は自分の鏡(投影)であり、自分と同じ周波数が共鳴し合い引き寄せ合うというものです。
例えば、周りから愛されたいという思考を発し続けると、愛されないという現実がやってきます。なぜならば「自分は今、愛されていない」ということにフォーカスしてしまっているので「愛されない」という同じ周波数のものを引き寄せてしまいます。

「私はお母さんに愛されていなかった」と思っているとあの時も、この時も愛をくれていなかった!と脳が証拠集めを勝手にし始めるの。
「周波数って何?」と思われた方は、こちらも合わせてお読みください。
人間は誰しも「愛されたい・認められたい」という欲求をもっています。その欲求をどのように満たしていくかが大切です。
自己愛のない状態で「愛されたい・認められたい」という思考を発することは人生を大きく失敗してしまう原因になってしまいます。
自己愛が満たせている人?満たせていない人?
自己愛が満タンな人と自己愛不足人では、一見、同じ行動をしているようにみえても出ている周波数は全くといっていいほど違います。自己愛が満たされているかどうかは目に見えるものではなく、無意識レベルで発している周波数の違いなので、自分が今どちらの状態なのかを知ることが大切です。
自己愛が満たせている人

こんなエネルギーが心に満ちている状態
自分で自分に愛を与えることができる人は、内側からわく溢れた愛で他人に親切にしたり貢献をしたりするので、エネルギーの枯渇がおきません。
どんな自分も受け入れていることを意識しているので、他人の欠点やミスにも大らかです。他人をジャッジするような周波数を発信していないので安心、安全な環境を提供できるようになり、周りが安心して自分を出せるようになるのです。
例えば、お子さんがゲームばかりやっていたとしても、「ゲームが好きなんだね」という気持ちで接することができるので子どもが自分自身で反抗心と執着心を手放しやすくなります。そして本当にゲームが好きな子であれば、プログラミングなどの才能を伸ばせたり天才性を発揮しやすくさせる環境をつくることができるのです。

私たちの普段から監視されている状況だと萎縮をしてしまい、本来の自分の力を発揮できないものね!
自己愛が不足している人

誰か、私にエネルギーちょうだい!
自己愛が不足している人は、外側から自分のエネルギーになりそうなものを奪って満たそうとします。ここで意識したことが「人からエネルギーを奪う」という行為は無意識レベルで行われていることが多いということです。
・人のお世話をして、人からの感謝で満たそうとする
→自分の愛のタンクが枯渇しているのに自己犠牲をはらって周りに愛を配り自爆している人
・不足を満たすためにセミナーなどで次々と学んでいく
→学んでもすぐにまた足りないにフォーカスしてセミナージプシーになっている人
・問題を次から次へとつくっていく
→解決することで達成感を得ては、また問題をつくるを繰り返してニセ達成感を得ている人
外側から得ることで一瞬は満たされるのですが、すぐに不足感を感じてしまいます。そして不足を埋めるために頑張りすぎてしまいます。外側から自分を埋めようとして永遠の枯渇状態が続くわけです。
常に見返りを求めている状態で、その見返りがないと「なんでこんなにやってあげたのに!」などという現象を創り出してしまうのです。
身近な例として、こんな場面も無意識に見返りを求めている行動です。
子供に「宿題をやりなさい!」と指示をします。子どもが素直に宿題をやった時、子供の笑顔や言動でお母さんたちの心が満たされます。
でも反抗されたりしたら怒りますよね。
「何なのその態度!あなたのためを思って言っているのに!」
は見返りを求めているのです。
このような場面でも自己愛で満ちているお母さんは「そう思うのね」と受け流させるようになるのです。このように自己愛が不足していると無意識レベルで見返りを求め、相手の態度しだいでイライラしたり不安になったりしてしまうのです。
自己愛を満たせる人になるには
自己愛を高めるには、まずは「私は自分で自分を満たすことができる人間なのだ」と自分のことを信じることが最初です。
自分を許す
自分の欠点は自分が一番知っているので愛しづらいものです。しかし、人間は誰しも欠点をもっています。自分の欠点を知ったうえで愛して許すと決めましょう。
自分を許せるようになると、周りの人もみんなそれぞれでいいと寛容になれるので穏やかな自分自身を手に入れることができます。
自分のことを許すことで身体の重たいエネルギーも手放すことがで、軽やかな気持ちで「希望を叶える」ための行動をとることができるようになります。
自分に感謝
私たちは「親や周りの人に感謝しなさい」と教えられてきましたが「自分に感謝しなさい」とは教えられてこなかったので、感謝は他人にするものと思っていませんか?
自分に感謝ができない人は本当の感謝を他人にすることはできていないのです。
私たちの毎日には当たり前のことは何一つないと心得ることです。24時間、心臓が動いているのだって当たり前ではありません。出産を経験したことがある人は、妊娠中、検診にいくたびにお腹の中の赤ちゃんの心拍を確認できた時の喜びを思い出してみてください。動いていること、当たり前ではなかったですよね?
そして、その小さな心臓が今、自分を生かしてくれていることに感謝の気持ちを毎日送り続けてみましょう。

心臓に手をあてて、ゆっくり呼吸を送り届けてみてください。そして「ありがとう」っていう気持ちを送り出していく時間を一日一回とってみてください
自分が人知れず頑張ってきたことを書き出して視覚化することもおすすめです。
「よくやってきたよね、本当に頑張ってきたよね」
人に伝えるときのように感情をこめて自分に言ってあげましょう。あなたの心がふあっと開放されて涙が出てくる体験をするかもしれません。
使う言葉をエネルギーが高いものにする
言葉は言霊とおい言葉があるように心を作っています。自分が発した言葉、内なる声も自分は全部聞いています。
「どうせ私には無理」
「私なんて何の才能もない」
自分自身にこんな言葉を聞かせていませんか?他人が自分を認めてくれないと怒っているのに、自分自身が自分を蔑ろにする言葉を使っていては心は満たされません。
「私だからこそできる」
「私の愛は海よりも深くてみんなを癒せる」
言葉は無償です。贅沢に自分が欲しい言葉をチョイスして使っていきましょう。
あなたはどんな言葉を使うと自分の周波数があがりますか?日々、自分の気持ちがあがる言葉を研究していきましょう。
インナーチャイルドを癒す
自分で自分を苦しくしている根源は、子供の頃のマイルール、価値観、善悪の基準などを握りしめていることです。
親になって初めて、親の気持ちがわかったということ多いですよね。子供の頃は見えていないことがたくさんあるため、せっかくの愛を勘違いして受け取っていることが本当に多いものです。子供のときに感じた未消化のまま残っている感情を持ち合わせている小さな自分を「インナーチャイルド」と呼びます。
未熟で幼いインナーチャイルドの存在を認め、大人の自分が愛の視点で勘違いを紐解いてあげましょう。紐づいている感情と記憶を紐解いて書き換えることで、未熟な気持ちが消化され自己愛がさらに進むようになります。
ここで一つ気をつけて頂きたい事があります。どんな感情もだめだということはないので決して自分を責めないということです。
いろいろなことを体験しながら一生懸命に生きている自分、そんな風に思っているくらい頑張ってきたという証でもあるのです。過去の全ての行動、感情を全肯定しながら、これからは違う視点でもっと人生をよくしていこうねという視点でインナーチャイルドと仲良くしていきましょう。
魂の声を聞く
自分の本当の望みを自分で気がつき、与えてあげましょう。世間一般でいいものが必ずしも自分が欲しいものではなかったという経験ありませんか?
自分に一番必要なものを自分自身が与えていくと決めましょう。他人に叶えてもらうのでは、叶えてくれる他人のご機嫌伺いをずっとしている状態です。
自分が「やってみたい」「挑戦してみたい」と思ったら、自分で自分を励ましながらどんどんやっていきましょう。自己愛を満たすものは自分の内側からわきでるものです。
私が本当にやりたいことは何?
この質問を毎日、自分に質問し続けてどんどん行動することで自分の気持ちが満たされてくることを体感できるはずです。
まとめ
自己愛の大切さと、自己愛の高めるための視点についてご紹介しました。
自己愛を高めることで人生が本当に軽やかになります。
他人から承認されると嬉しいものです。でも常に「認めて欲しい!」というエネルギーを出していると自分がとる行動は他人を基準としたものになり生き辛くなってしまうのです。
自分で認めていれば承認欲求がわきにくくなります。他人の顔色に振り回されることなく自分で自分をベストな状態にもっていくことがいつでもできるのです。心が自由を得た状態です。
自己愛とはわがままということではありません。自己愛が深まったときには、その自分を支えてきてくれた人たちに深い感謝の気持ちが自然と溢れるようになります。
その溢れた感謝の気持ちを他者に回していくことで、自己犠牲がない純粋な愛のエネルギーを送れる人になるのです。



